話すのは得意じゃないけど、感じよく関わる工夫

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私は、話すのが得意ではありません。

人が好きで、会話が大好きで、
誰とでも楽しく話せるタイプ……というわけでもありません。

むしろ、人と話すと疲れることもあるし、
説明もあまり上手ではないと思っています。

主語が抜けたり、
話が途中から始まったり、
自分でも「今の説明、主語どこ行った?」と思うこともあります。

でも不思議と、

「感じがいい」
「どこでもやっていけそう」

と言われることがあります。

たぶんそれは、会話が上手だからではなくて。

表情や相槌、距離感、話しかけるタイミング。
そして、普段の行動。

そういうもので、
なんとなく人とぶつからないようにしてきたからなのかもしれません。

この記事では、
話すのが得意じゃない私が、
子ども、ママ友、職場で人と関わる時に意識していることをまとめてみます。

コミュニケーション上手になる方法というより、

話すのが得意じゃないまま、感じよく関わるための小さな工夫

です。

目次

会話は、言葉だけじゃない

会話が苦手だと、

  • 「何を話せばいいんだろう」
  • 「うまく返せなかったらどうしよう」

と考えてしまいます。

でも実際は、会話って、
言葉だけでできているわけではないと思います。

  • 表情。
  • 相槌。
  • 声のトーン。
  • 話しかけるタイミング。
  • 話し終わったあとの一拍。

そういう小さな部分でも、
相手の受け取り方は変わる気がします。

うまいことを言えなくても、
ニコニコ聞く。

「うんうん」と相槌を打つ。

少しだけ表情をやわらかくする。

それだけでも、
相手は話しやすくなることがあります。

私はせっかちなところがあるので、
用件が終わると、心の中ではもう帰り支度を始めていることがあります。

でも、あまりにそそくさとすると、
相手には冷たく見えることもある。

だから最近は、
話し終わったあとに少しだけ表情をゆるめて、

「ありがとう」
「じゃあ、また」
「助かったよ」

と一言添えるようにしています。

それだけでも、
会話の終わり方が少しやわらかくなる気がします。

Wammy

会話が得意じゃなくても、聞き方や終わり方で印象は変わるよね〜!

子どもには、目線を合わせて話す

子どもに大事な話をする時は、
何かをしながら話さない方が伝わりやすいなと思います。

家事をしながら、

「あれやって」
「これやって」
「早くして」

と声だけかけても、
子どもにはあまり届いていないことがあります。

もちろん、毎回きちんと向き合う余裕があるわけではありません。

朝はバタバタしているし、
夕方もやることがたくさんある。

自分も疲れていて、
つい遠くから声だけ飛ばしてしまうこともあります。

でも、本当に聞いてほしい話をする時は、
一度手を止める。

子どもの近くに行く。

膝をついて、目線を合わせる。

それだけで、
子どもの聞き方が変わる
ことがあります。

大人から見れば当たり前のことでも、
子どもから見ると、次に何をすればいいのか見えていないこともあります。

だから、

「早くして」より、
「先に靴下を履こうか」

「片付けて」より、
「ぬいぐるみをお家に帰してあげようか」

「もう行くよ」より、
「あと1回やったら玄関に行こうか」

みたいに、
次にすることが見える言葉の方が届きやすい気がします。

何かあった時も、
最初から怒るより、まずは理由を聞くようにしています。

「何があったの?」
「どうしたの?」
「何か理由があった?」

子どもが言っていることが、
少しごまかしているように感じる時もあります。

でも、そこでいきなり否定すると、
子どもは本当のことを言うのが怖くなってしまう。

怒られると思うと、
堂々と話せなくなる。

だから、すぐに決めつけない。

まずは聞く。

もちろん、いつも穏やかに聞けるわけではありません。

こちらも忙しいし、
余裕がない日もあります。

でも、

「ちゃんと聞いてもらえる」
「すぐに怒られない」

という安心感があると、
子どもも少しずつ話しやすくなる気がします。

NHK Eテレの『ハロー!ちびっこモンスター』で、
てぃ先生の関わり方を見てから、
「子どもの目線に立つ」ってこういうことなんだなと感じる場面が増えました。

ちょっとした声かけや関わり方で、
子どもの反応が変わることがある。

これは、私の中でけっこう大きな気づきでした。

マーサちゃん

子どもって、わかってないんじゃなくて、見えてないだけの時もあるよね〜!

Wammy

わたしはEテレのハロー!ちびっこモンスターを見てると、子どもとの接し方の勉強になるし楽しいよ〜

参考:
NHK Eテレ『ハロー!ちびっこモンスター』

子どもへの声かけや、勉強への向き合い方で悩む時はこちらも近いです。

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ママ友とは、子ども中心でちょうどいい

ママ友とのコミュニケーションで、
私がいちばん大事だと思っているのは、
まず自分の子どもを見ることです。

ママ友とうまく話さなきゃ。
感じよくしなきゃ。
何か話題を出さなきゃ。

そう思うと、会話の方に意識が向きすぎてしまうことがあります。

でも、ママ同士が話す場面って、
たいてい子どもも近くにいます。

園や学校の行事。
習い事の待ち時間。
公園。
送迎のちょっとした時間。

そこで大人同士の雑談に夢中になりすぎると、
気づいたら子どもが少し離れたところにいたり、
子どもの様子を見逃してしまうこともあります。

だから私は、
ママ友との会話は子ども中心でいいと思っています。

「今日、楽しそうにしてたね」
「これ一緒に作ったの?」
「さっき走るの早かったね」

そんなふうに、
子どもの様子を見ながら話すと、
会話も自然に生まれます。

無理に大人同士の雑談を広げようとしなくてもいい。

子どもを見守りながら、
少し話すくらいが、
ちょうどいい距離感になる気がします。

そして、ママ友との会話は、
言葉だけでなく表情も大事だと思います。

同じことを言っていても、
真顔で言うのと、
少しやわらかい表情で言うのでは、
受け取られ方が変わることがあります。

確認したいことがある時も、

「私の見落としかもしれないんだけど」
「わかる範囲で教えてもらえたら助かる」

くらいにしておくと、
相手も返しやすい。

ママ友とは、近づきすぎなくてもいい。
でも、冷たくする必要もない。

子どもを中心に、
少しずつ話すくらいが、
私には合っている気がします。

人との関わりで疲れてしまう時は、こちらもどうぞ。

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雑談は、聞いているだけでもいい

私は、雑談も得意ではありません。

話題を広げるのも、
おもしろい返しをするのも、
あまり得意ではないです。

でも、雑談が苦手だからといって、
その場に参加できないわけではないと思っています。

職場で誰かが楽しそうに話している時。

話に入るタイミングを見失って、
結果、にこにこ聞く係になっていることもあります。

でも、聞こえる距離にいるなら、
それだけでもいいと思っています。

相槌を打ったり、
少し笑ったり、
「それいいですね」と反応したり。

自分が話題の中心にならなくても、
その場の空気に参加する方法はあります。

むしろ、話す人ばかりではなくて、
聞いている人がいるから、
雑談って成り立つのかもしれません。

仕事中の雑談で盛り上がっている時も、
自分が無理に会話へ入らなくても、
やわらかい表情で聞いているだけで、
事務所全体の雰囲気が少しよくなることがあります。

私は、真剣に話を聞こうとすると、
眉間にしわが寄りがちです。

自分ではちゃんと聞いているつもりでも、
相手から見ると、
怒っているように見えたり、
否定されているように感じさせてしまったり。

そういうこともあるのかもしれません。

だから、話を聞く時は少し力を抜く。

表情をやわらかくする。

相手の言葉を最後まで聞く。

それだけでも、
会話の空気は少し変わる気がします。

マーサちゃん

無理に話さなくても、聞いているだけで参加していることってあるよね。

話しすぎない距離感も大事

私は、仲が良い人には、
天然とか、少しぶっ飛んでいると言われることがあります。

本人としては、いたって真面目です。

自分では普通に話しているつもりでも、
言葉の選び方が少しズレてしまったり、
あとから「あれ、変な言い方をしたかも」と思うこともあります。

昔は、失言も多かったと思います。

だから、まだあまり関係ができていない人の前では、
あまり喋りすぎないようにしています。

無理に盛り上げようとしない。

距離を急に縮めようとしない。

最初から自分を全部出そうとしない。

これは、相手に壁を作るというより、
お互いに安心して関われる距離を探す感じです。

仲が良い人なら、
多少言葉が足りなくても、

「そういう意味じゃないよね」

とわかってくれることがあります。

ありがたいです。
だいぶ助けられて生きています。

でも、知り合って間もない人には、
まだそこまでの信頼関係がありません。

だからこそ、
最初は少し控えめなくらいでちょうどいい。

たくさん話すより、
人の悪口を言わない。

感じの悪い対応をされても、
すぐに跳ね返さない。

できることはちゃんとやる。

そういう普段の行動を見てもらう方が、
私には合っている気がします。

知り合ってすぐに、
良い印象を持ってもらえないこともあります。

でも、それはあまり気にしすぎないようにしています。

すぐに伝わらなくても、
時間をかけて伝わることもある。

会話の上手さだけで、
信頼を作ろうとしなくてもいい。

日々の態度や行動で、
少しずつ伝わることもある
と思っています。

仕事では、話しかけるタイミングを見る

仕事で質問や確認をしたい時は、
何を言うかだけでなく、
いつ話しかけるかも大事だと思います。

相手がパソコンに向かって集中している時に話しかけると、
内容が悪くなくても、
少し伝わりにくいことがあります。

私が話しかけやすいと思うのは、
相手がコーヒーを入れに行ったあとや、
一度席を立って戻ってきたタイミング
です。

相手もそこで少し区切りをつけていることが多いからです。

もちろん、急いでいそうな時は避けます。

でも、声をかけられそうな時に、

「ちょっとだけいいですか」
「確認したいことが1つあります」

と先に伝えて、
手短に要件を話す。

たとえば、上司への報告の際は、

「ここまでは終わりました」
「この部分の判断が少し不安です」
「Aで進めていいか確認したいです」

みたいに、

ここまでできた。
ここで止まっている。
確認したいことはこれ。

この3つに分けるだけでも、
少し話しやすくなります。

また、後輩や部下など、
自分より立場が下になりやすい相手と話す時は、
こちらが思っている以上に圧が出る
ことがあります。

だから、少し力を抜く。

急かさずに待つ。

最後まで聞く。

自分が思っているより、
表情や声のトーンは相手に伝わっているのかもしれません。

Wammy

話す内容だけじゃなくて、「今なら聞いてもらえそう」ってタイミングも大事だよね〜!

仕事や働き方で悩む時は、こちらも近いです。

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信頼は、話し方より行動で伝わることもある

会話が得意な人には、
すぐになれないかもしれません。

私もたぶん、
話すのが上手な人にはならないと思います。

主語が抜けることもあるし、
説明が下手なこともある。

仲がいい人には、
ちょっと変わってると言われることもあります。

でも、だからこそ、
誰にでも何でも話しすぎない。

人の悪口は言わない。

感じの悪い対応をされても、
すぐに跳ね返さない。

できることは、
できる範囲でちゃんとやる。

そういうことは、
なるべく大事にしたいと思っています。

会話だけで信頼を作ろうとしなくてもいい。

話し方よりも、
普段の態度や行動で伝わることもある。

最初はうまく伝わらなくても、
時間をかけて関わるうちに、

「あの人は悪気があるわけじゃない」
「ちゃんと誠意のある人だ」

と思ってもらえることもあります。

もちろん、すべての人にわかってもらえるわけではありません。

知り合って間もない人には、
あまり良い印象を持たれないこともある。

それは少しさみしいけれど、
あまり気にしすぎなくてもいいと思っています。

最初から全部わかってもらおうとしなくていい。

すぐに好かれようとしなくてもいい。

普段の行動を積み重ねていけば、
ちゃんと見てくれる人は見てくれる。

そういう人が少しずつ増えていけば、
自分にとって居心地のいい環境も、
自然とできていくのかもしれません。

話すのが得意じゃなくても、感じよく関われる

会話が苦手だと、
うまく話せない自分を責めてしまうことがあります。

でも、会話は言葉だけでできているわけではない。

子どもには、目線を合わせる。

ママ友とは、子ども中心で話す。

雑談は、聞いているだけでもいい。

仕事では、話しかけるタイミングを見る。

そして、信頼は普段の行動でも積み重なる。

うまく話せる人にならなくても、
相手が受け取りやすい形にすることはできる。

話すのが得意じゃないままでも、
感じよく関わることはできる。

そう思えるだけで、
少し人づきあいが軽くなる気がしています。

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心が疲れている時は、まず自分の状態に気づくことも大事です。

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ここまで読んでくださってありがとうございます。

少しでも、肩の力が抜ける時間になっていたら嬉しいです。

Wammy

今日もぼちぼち、マイペースにね。


今の気分を、一言だけ置いていきませんか?


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※お返事はできないこともありますが、大切に読ませていただきます


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