スマイルゼミはゲームばかり?4児ママが実践する対策と正直な感想

スマイルゼミはゲームばかりにならない?
小学講座に進級してから、わが家でも同じ悩みを感じるようになりました。
勉強をするとスターがもらえ、そのスターで遊べる「スターアプリ」は、子どものやる気につながる仕組みです。
でも、気づけばスマイルゼミでゲームばかりになり、「勉強したい」より「ゲームをしたい」が目的になってしまうこともありました。
そこでわが家では、スターアプリを完全に禁止するのではなく、利用時間を設定したり、家事をしながらゆるく見守ったりと、親子ともに無理なく続けられる方法を試しています。
この記事では、4児家庭で実際にスマイルゼミを使って感じたことや、ゲームばかりになりすぎないために続けている工夫を紹介します。
この記事では次のことが分かります。
- スマイルゼミがゲームばかりになったわが家の体験談
- スターアプリとの上手な付き合い方
- ゲームを禁止せずに続けられた工夫
- 親がラクに見守るコツ
スマイルゼミ小学講座で、最初は娘のやる気に火がついた
スマイルゼミの小学講座では、勉強をするとスターがたまります。
そのスターを使ってスターアプリで遊んだり、アバターの洋服やアクセサリーと交換したりできます。
これが、長女にはかなり刺さりました。
幼児コースの頃よりも、
- 「今日はここまでやる」
- 「このアイテムがほしいから、もう1個やる」
- 「あと少しでスターがたまる」
という気持ちが出てきたように感じました。
親としては、こうした前向きな気持ちは大事にしたいです。
ごほうびがあるから頑張れる日もあるし、最初のきっかけは何でもいいと思っています。
勉強そのものが好きになるまでには、時間がかかることもあります。
だから、スターやアバター交換で気持ちが動くなら、それはそれでいい。
最初の頃は、そう思って見守っていました。
続けているうちに、今日のミッションよりゲームが中心に
ただ、しばらく使っていると、最初の頃ほどの勢いは少しずつ落ち着いてきました。
最近は、今日のミッションを順番に進めるというより、娘が自分でやりたい講座を選ぶことが増えています。
自分で選んで勉強すること自体は、悪いことではないと思います。
ただ、実際に選ぶのは、簡単そうな問題や、一度やったことのある講座が多め。
そして、いくつか取り組んだあとは、スターアプリへ行きがちです。
今、特にハマっているのが弓道のゲームです。
最近は、トイレにまでスマイルゼミを持っていくことがあります。
そこで勉強をしていることもありますが、弓道ゲームを繰り返し遊んでいることも。
弓道ゲームに夢中になったきっかけは、私も一緒に遊んでみたことでした。
私が楽しそうにやっていたら、娘もどんどんハマっていきました。
親子で一緒に遊べたのはよかったけれど、こんなにハマるとは……と少し複雑でもあります。
ゲーム自体が悪いとは思っていません。
勉強を頑張ったあとに楽しい時間があって、それが次のやる気につながる子もいると思います。
ただ、わが家の場合は、
「勉強したい」よりも、
「スターをためてゲームをしたい」
に気持ちが寄りすぎているように感じることがありました。
スマイルゼミをやめたいわけではない。
スターアプリを完全に否定したいわけでもない。
ただ、もう少し学習とゲームのちょうどいい距離を見つけたい。
そんなふうに思うようになりました。
子どもだけで学習のモチベーションを保つのは意外と難しい
スマイルゼミには、タブレットを渡せば子どもが自分で学習を進めてくれるイメージがありました。
実際、問題の読み上げや丸つけをしてくれるので、紙の教材よりも子どもだけで取り組みやすいです。
親が毎回隣について、問題を読んだり丸つけをしたりしなくていいことにも、とても助けられています。
ただ、子どもだけで操作できることと、子どもだけで学習へのやる気を保てることは、少し違うのかもしれません。
最初は新鮮だったスターやアバターも、続けているうちに慣れてきます。
今日のミッションよりも、簡単にできる講座や好きなゲームを選びたくなる日もあります。
だからといって、毎日親が横について管理するのは大変です。
勉強してほしい。
でも、言いすぎると嫌になる。
放っておくと、ゲームへ行ってしまう。
ずっと横に張りつくのは、親もしんどい。
このバランスは、本当に難しいです。
家事をしながら、隣で軽く見守るくらいがちょうどよかった
わが家では、時間に余裕がある日は、家事などをしながら近くで様子を見るようにしています。
ずっと画面を見張るわけではありません。
洗濯物をたたんだり、片づけをしたりしながら、時々画面や娘の様子を見るくらいです。
手が止まっていたり、やる気がなさそうだったりした時だけ、少し声をかけます。
たとえば、
- 「ママもやってみたい!」と言って一緒に問題を見る
- 少し難しそうに考えてみる
- 娘が教えてくれたら「なるほど、そうやるんだ」と聞く
- できた時に、答えだけでなく考え方を面白がる
そんなふうに私が興味を向けると、「貸して!」と言って、自分から問題をやり始めることがあります。
私が少し難しそうにしていると、得意そうにやり方を教えてくれることもあります。
そこで、
「なるほどね」
「そうやって考えたんだ」
「よく分かったね」
と聞いていると、そのまま嬉しそうに次の問題へ進むことがあります。
褒めて無理に動かすというより、娘にとっては、
「自分は分かっている」
「ママに教えられる」
と感じられることが、やる気につながっているのかもしれません。
反対に、
「今日のミッションやったの?」
「ゲームばかりしないで」
「早く勉強しなさい」
と言い続けると、親も子どもも疲れてしまいます。
完全に子どもへ任せるのでもなく、ずっと横について管理するのでもない。
時々のぞいて、少し興味を持つ。
今の娘には、そのくらいのゆるい見守り方が合っているようです。
スターアプリの利用時間は短めに設定しました
親の見守りとあわせて、スターアプリの利用時間も短めに設定しています。
スマイルゼミは、親のスマホやWebからスターアプリの利用時間を変更できます。
全部禁止するのではなく、
少しは遊べる。
でも、だらだら長くはならない。
このくらいにしておくと、親の気持ちも少しラクになります。
ゲームを始めるたびに、親が「もう終わり」と言わなくても、設定した時間で区切りがつきやすくなるからです。
わが家では、「ゲームをやらせるか、やらせないか」の二択にしない方が合っていました。
少し楽しんで、切り替える。
毎回うまくいくわけではありませんが、それくらいの付き合い方を目指しています。
スターアプリの利用時間を変更する方法は、スマイルゼミ公式FAQでも確認できます。
期間限定イベントは、わが家ではかなり助かっています
スターアプリのゲームは利用時間を短めにしていますが、期間限定イベントはわが家ではかなり活躍しています。
スマイルゼミでは定期的に期間限定イベントが開催されていて、子どもが好きそうなテーマがよく登場します。
例えば今は「秘密基地づくり」のイベント。
毎日のミッションや実力診断テストをクリアすると家具やアイテムがもらえ、自分だけの秘密基地を自由に作っていけます。
娘は「今日はアイテムがもらえるからミッションやる!」と、自分から取り組むことが増えました。
以前には、かわいいキャラクターを育てるようなイベントや、クリスマスに毎日1つずつ進めるとプレゼントがもらえるイベントなどもあり、その時期はとても楽しそうに取り組んでいました。
一方で、世界の文化や習慣を学ぶようなイベントは、せっかく開催されていても娘にはあまり響かず、ほとんど参加しませんでした。
こうして見ていると、イベントなら何でも夢中になるわけではなく、その子に合うテーマかどうかも大きいんだなと感じます。
でも、期間限定だからこその特別感や、「今しかできない」というワクワク感は、子どものやる気につながっているようです。
最近は、通常のゲームよりもイベントを楽しみにしていることが多く、親としても「勉強を頑張った先に楽しみがある」という流れを作りやすくなりました。
イベントの内容も定期的に変わるので、同じことの繰り返しになりにくく、飽きさせない工夫がされているんだなと感じています。
ゲームを全部禁止にはしなかった理由
わが家では、スターアプリを全部禁止にはしていません。
理由は、禁止しすぎると、逆に気持ちがゲームへ向きそうだったからです。
子どもは、
- 「ダメ」
- 「やめなさい」
- 「そればかりしないで」
と言われると、余計に気になってしまうこともあります。
それに、スターアプリは勉強を頑張ったあとのごほうびとして用意されているものです。
全部なくしてしまうと、スマイルゼミを開く楽しみまで消えてしまう気がしました。
だから、わが家では、
ゲームを悪者にしない。
でも、長くなりすぎないようにする。
という付き合い方にしています。
ゲーム以外にも、親子で楽しめる時間を作ってみた
スターアプリの時間を短めにした代わりに、わが家では別の楽しみも用意しました。
そのひとつが「あつ森」です。
ただし、これは「あつ森が正解です」という話ではありません。
わが家の場合は、たまたま親子であつ森が好きだったというだけです。
あつ森なら、娘が何をしているのか横で見ていて分かり、一緒に笑ったり、相談したりできます。
- 「この家具どこに置く?」
- 「この服かわいいね」
- 「この魚、博物館にいるかな?」
- 「マーサちゃんに会いに行こう!」
そんな会話が自然に生まれます。
同じゲームでも、親子で共有できるものがあると、スターアプリだけに気持ちが集中しすぎずに済むことがあります。
もちろん、ごほうび時間は家庭ごとに違っていいと思います。
外遊びでもいい。
絵本でもいい。
お絵描きでもいい。
ブロックでもいい。
親子でおやつを食べる時間でもいい。
その子が楽しめて、親も少し見守りやすく、終わったあとに気持ちが荒れにくいもの。
それが、その家庭にとってのちょうどいいごほうび時間なのかなと思います。
あつ森を知育という視点から見てみた話はこちらにも書いています。

コアトレも、今は無理なく見守り中
小学講座になってから、もうひとつ成長を感じたことがあります。
それが、コアトレです。
幼児コースの頃は、正直かなり難しそうでした。
問題の意味を理解するのも大変で、親子で「うーん」となることもありました。
でも、小学講座になってから、気づいたら少しずつ進められるようになっていました。
前はできなかったことが、急にできるようになる。
子どもには、本当にその子なりのタイミングがあるんだなと思います。
だから、できない時期に無理に押しすぎなくてもいいのかもしれません。
今できないことが、ずっとできないとは限らない。
少し時間を置いたら、急にスッと理解できることもあります。
4人育ててきても、こうした成長のタイミングには毎回びっくりします。
スマイルゼミは「親が何もしなくていい教材」ではなかった
スマイルゼミを続けていて感じるのは、親の負担を減らしてくれる教材ではあるけれど、親がまったく関わらなくても学習が続く教材ではないということです。
丸つけはしなくていい。
問題を毎回読まなくてもいい。
教材を準備しなくてもいい。
その分、親の負担はかなり減ります。
でも、時々画面をのぞいたり、取り組んだことに興味を持ったりすることは必要なのかもしれません。
毎日きちんと管理しなくてもいい。
家事をしながら、
「何やってるの?」
「ママにも教えて」
「それ面白そうだね」
と声をかける。
娘が止まっている時だけ、少し一緒に考える。
わが家では、それくらいの軽い関わり方の方が、お互いに続けやすいと感じています。
子どもが勉強しない時の声かけや、わが家でやってみた工夫はこちらにもまとめています。

スマイルゼミ自体は、わが家に合っています
スターアプリに気持ちが向きすぎることや、親の見守りが必要なことはあります。
それでも、スマイルゼミ自体はわが家に合っていると感じています。
タブレット1台で完結する。
親が丸つけをしなくてもいい。
すきま時間に取り組みやすい。
紙の付録が増えすぎない。
このあたりは、4児家庭のわが家にはかなり助かっています。
トイレに持っていくくらい、生活の中に自然に入り込んでいるのも、タブレット教材ならではなのかもしれません。
そこで何をやるかまでは、親の思いどおりにはいきませんが。
上の子たちの時は、チャレンジタッチや紙教材も使ってきました。
どれが一番いいというより、その時の家庭の状況や、その子の性格によって合うものが違うのだと思います。
わが家がスマイルゼミを選んだ理由や、使ってみて感じた本音はこちらにまとめています。
スマイルゼミ自体の口コミや、わが家が選んだ理由はこちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ:ゲームを悪者にせず、時々親が興味を向ける
スマイルゼミのスターアプリに夢中になっている姿を見ると、親としては心配になることがあります。
「ゲームばかりで大丈夫かな」
「ちゃんと勉強につながっているのかな」
「今日のミッションをやらなくてもいいのかな」
わが家でも、そんなふうに思うことがあります。
でも、ゲームを全部禁止したり、毎日きっちり管理したりしなくても大丈夫でした。
スターアプリの利用時間を短めに設定する。
時々画面をのぞいて、子どもがしていることに興味を持つ。
止まっていたら、
「ママもやってみたい」
「教えてほしいな」
と声をかけてみる。
完全に任せきりにするのでもなく、ずっと管理するのでもない。
そのくらいのゆるい見守り方が、今の娘には合っているようです。
スマイルゼミは、親が何もしなくても自動的に勉強が続く教材ではありませんでした。
でも、丸つけや教材の準備を減らしながら、必要な時だけ親が軽く寄り添える教材ではあります。
ゲームも、スターも、親の声かけも。
全部をうまく使いながら、その家庭とその子に合う付き合い方を探していけばいいのだと思います。
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