中高生になるとアトピーが悪化した…。4人育てて気づいた、わが家の共通点

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小学生の頃は、毎日保湿をして薬を塗っていれば比較的落ち着いていました。

でも、中学生、高校生になると状況は一変しました。

わが家には4人の子どもがいます。

一番上の長男は、高校2年生頃から急にアトピーが悪化。

20歳になった今も付き合っています。

最近では高校生の次男や中学生の三男にも、同じような変化が見え始めました。

もちろん、これは医学的な話ではありません。

あくまで4人を育てる中で、「わが家ではこんな共通点があった」という体験談です。

同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

目次

小学生までは親が管理できる

末っ子の娘は小学1年生です。

毎日保湿をして、必要なところには薬を塗っています。

口の横は食後にきれいに拭き、荒れやすい指も毎日チェック。

塗らなければ悪化しますが、親が毎日見てあげられるうちは比較的落ち着いています。

だから私は、小学生までは「親のケアが届く時期」なんだと感じています。

中高生になると一気に難しくなる

中学生、高校生になると、

  • 薬を塗らない
  • 病院へ行きたがらない
  • 夜更かしが増える
  • ジュースやエナジードリンクを自分で買うようになる

親が管理できることが一気に減りました。

少し良くなると薬をやめて、また悪化する。

わが家はその繰り返しでした。

わが家で共通していたこと

医学的なことは分かりません。

でも長年見てきて、「これは重なることが多いな」と感じたことがあります。

  • 寝不足
  • テスト期間などのストレス
  • 冬の乾燥
  • 汗をたくさんかく時期
  • 甘いジュースやエナジードリンク

特にわが家では、お菓子よりもジュースのほうが肌の調子に影響しているように感じています。

水やお茶が多い時期は比較的落ち着き、甘い飲み物が増えると肌荒れが目立つことが多くありました。

医学的に関係があるとは言えませんが、わが家ではそう感じる場面が何度もありました。

運動していた頃は肌も落ち着いていた

もう一つ、4人を見ていて感じたことがあります。

子どもたちはみんな、サッカーなどのスポーツをしていた時期がありました。

水泳だけは塩素の影響なのか少し荒れることもありましたが、それ以外のスポーツをしている頃は肌の状態も比較的落ち着いていました。

そして運動をやめる頃には、

  • 体重が増える
  • 生活リズムが変わる
  • 思春期になる

そんな変化が重なり、肌も悪化していくことが多かったように感じます。

運動が原因なのか、それとも生活の変化なのかは分かりません。

でも、「体を動かしていた頃は調子が良かった」というのは、わが家で共通していたことでした。

悪化する場所はみんな違った

アトピーというと、肘の内側や膝の裏を思い浮かべる方も多いと思います。

でも、わが家では少し違いました。

悪化しやすかったのは、

  • 太もも
  • お腹まわり
  • お尻
  • 背中
  • 手や指

次男は特に手荒れがひどく、テスト期間になると指が割れてしまうこともあります。

娘は指一本だけ乾燥しやすいことがありますが、毎日保湿をしているので今のところ大きく悪化することはありません。

夜になると聞こえる「ゴリゴリ」という音

私が一番つらいのは夜です。

長男が帰省して一緒に寝ると、寝ながら体を掻く音で目が覚めます。

「ゴリ、ゴリ、ゴリ……。」

思わず飛び起きるくらい強い音です。

「そんなに強く掻いているの?」

と驚くほど。

「やめなよ。」

そう言いたくなることもあります。

でも、本人だって好きで掻いているわけではありません。

それくらい、かゆいんです。

一番伝えたいのは「爪」

4人育ててきて、一番効果を感じたことがあります。

それは、

爪やすりです。

爪を短く切るだけではなく、角を丸く整える。

それだけで、掻いたあとの傷が本当に違いました。

中高生になると、掻く力も強くなります。

だから私は、

「薬も大切。でも爪も同じくらい大切。」

そう思っています。

わが家で使っている爪やすりについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

それでも割れてしまう時は

爪を整えていても、テスト期間などストレスが重なると、次男は特に手荒れがひどく、指先の皮膚がぱっくり割れて血が出てしまうことがあります。

寝る時は綿の手袋をすることもありますが、朝になると外れていることがほとんどです。

そんな時だけ、わが家では指を保護するためにテープを使っています。

今使っているのは3M マイクロポア™ サージカルテープ(スキントーン)です。

絆創膏も試しましたが、次男は「蒸れてかゆくなる」と言って続きませんでした。

紙テープだからなのか、わが家では絆創膏より蒸れにくいように感じています。

テープを外す頃には、「貼る前より少し楽になった」と本人が話すこともあります。

もちろん治療のためではなく、傷を保護する目的で、痛みが強い時だけ使っています。

学校やテスト中に、傷口から血がにじまないようにしたい時にも役立っています。

ただ、

  • はがす時にベタベタが残る
  • 長時間貼りっぱなしには向かない

というデメリットもあります。

以前は透明フィルムタイプのエアウォールも使いました。

エアウォール
created by Rinker

こちらは保護力は良かったのですが、汗や手洗いで剥がれやすく、わが家では続けるのが難しかったです。

どちらも「治すため」というより、傷を保護して痛みを減らすための応急的な使い方として取り入れています。

お風呂でも気になっていること

長男は熱いシャワーが大好きです。

熱いお湯を長く浴びて、体もゴシゴシこすってしまいます。

本人は「気持ちいい」と言いますが、その後は赤くなっていることが多いので、なるべく控えるよう話しています。

薬を塗る時も、つい強くすり込んでしまうので、

「やさしく塗るだけでいいんだよ。」

と何度も伝えています。

一度だけ、仕事を休むほど悪化した

保育士として働き始めた長男が、かゆみでほとんど眠れない夜がありました。

翌日は仕事を休まなければならず、本人もかなり落ち込んでいました。

その日に夫が皮膚科へ連れて行き、それからは以前より自分でもケアをするようになりました。

それでも今も、一目でアトピーだと分かるくらい肌は荒れています。

少しでも楽になってほしい。

親として願うのは、それだけです。

私自身も、子どもの頃はアトピーでした

実は私も子どもの頃はアトピーがありました。

肘の内側や膝の裏がかゆくて、よく掻いていました。

大人になるにつれて、その症状はほとんどなくなりました。

一方で、20代頃までは手湿疹に悩んでいました。

指が割れて、水仕事がつらくて、かゆくて…。

「もう治らないのかな。」

そう思っていた時期もあります。

姉も若い頃は手荒れがひどかったそうですが、今は落ち着いています。

私は、食器洗いや料理がとても嫌だった頃に手湿疹がひどかったような気がしています。

だから、もしかするとストレスも関係していたのかもしれません。

もちろん、年齢や体質の変化だった可能性もあります。

本当の理由は分かりません。

でも一つだけ言えるのは、

今の状態がずっと続くとは限らないということです。

親ができることは少しずつ変わる

小さい頃は、親が薬を塗ってあげられました。

でも中高生になると、最後に決めるのは本人です。

全部を代わってあげることはできません。

それでも私は、今でも

「爪だけは整えよう。」

そう声をかけています。

もし今、お子さんのアトピーで悩んでいるなら、

薬だけではなく、爪にも少し目を向けてみてください。

わが家では、それが一番「やってよかった」と思えたことでした。

夜のかゆみ対策については、こちらの記事にもまとめています。

症状が強い場合や、眠れないほどのかゆみ、傷が悪化している場合は、自己判断せず皮膚科で相談することをおすすめします。この記事は、わが家の体験をまとめたものです。


ここまで読んでくださってありがとうございます。

少しでも、肩の力が抜ける時間になっていたら嬉しいです。

Wamii

今日もぼちぼち、マイペースにね。


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※お返事はできないこともありますが、大切に読ませていただきます


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