夜中の「かゆい!」対策|4児ママが続けている保冷剤活用法

「ママ、かゆい……」
夜中に子どもに起こされて、背中をかいたり、目のまわりを気にしたり。
わが家の子どもたちは4人ともアレルギー体質で、小さい頃は季節の変わり目などに、夜になるとかゆがることがありました。
そんな時、わが家で長く使ってきたのが小さな保冷剤です。
布で包んだ保冷剤を当てると、「冷たくて気持ちいい」と少し落ち着くことがありました。
この記事では、わが家で実際に続けてきた夜の「冷やすケア」についてまとめます。
保冷剤はかゆみの原因そのものを治すものではありません。わが家では、夜中に今かゆがっている時の一時的なお助けアイテムとして使ってきました。
※この記事はわが家の体験談です。かゆみが続く時、赤みや湿疹などがある時、目の症状が気になる時などは、皮膚科・小児科・眼科などで相談してください。
夜中のかゆみに、保冷剤を使うようになった理由
子どもが夜中にかゆがると、以前の私はひたすら背中をかいていました。
ところが、一度かき始めると、なかなか終わりません。
「もっと」
「そこ」
「もうちょっと」
眠い中でずっと背中をかき続けるのは、正直なところ結構大変でした。
そんな中で使うようになったのが、家にあった小さな保冷剤。
ガーゼや薄手のタオルで包んで当ててみたところ、うちの子どもたちは冷たい感触が気持ちよかったようで、落ち着くことがありました。
それ以来、かゆみが出やすい時期は、保冷剤をすぐ使えるようにしていたことがあります。
わが家では、保冷剤を布で包んで使っています
わが家では、冷凍庫から出した保冷剤をそのまま肌に当てることはしていません。
ガーゼや薄手のタオルなどで包んで、子どもが「気持ちいい」と感じる程度に使っています。
ずっと同じところに当て続けるのではなく、様子を見ながら外します。
保冷剤はかなり冷たくなるので、「寝たからそのまま置いておく」という使い方もしません。
特に小さい子は自分で「冷たすぎる」とうまく伝えられないこともあるので、私はそばで見ながら使っていました。
娘は「目がかゆい」と夜に起きることが多かった
特に覚えているのが、末っ娘が3歳くらいだった頃です。
寝る前になると、
「目がかゆい……」
と言うことがよくありました。
ひどい時には、夜中に起きてしまうことも。
寝具やほこりなども気になって掃除をしたり、できることはいろいろ試していましたが、それでもかゆがる日はありました。
そんな時に使っていたのが、保冷剤を入れられるタイプのアイマスクです。
目を強く押さえつけるのではなく、わが家では「冷たくて気持ちいい」と感じるためのものとして使っていました。
もちろん、目のかゆみそのものの治療ではありません。
症状が続く時には眼科などで相談しつつ、夜中にすぐできる工夫のひとつとして使っていました。
大きくなってからも使っている、いくらの温冷アイマスク
保冷アイマスクは、小さい子だけでなく上の子も使っていました。
中でも長男が使っていたのが、見た目がかなりインパクトのある「いくら」の温冷アイマスク。
冷やして使えるだけでなく、温めても使えるタイプです。
そしてこのアイマスク、長男が修学旅行にも持っていったことがあります。
本人いわく、友達にもなかなかウケが良かったらしいです。
まあ、寝る時に突然いくらが目の上に乗っていたら、ちょっと気になりますよね。
当時高校生だった長男は、20歳になった今も温冷タイプのアイマスクを使っています。
わが家では、冷たい方が気持ちいい時には冷やして、目が疲れた時には商品の説明に従って温めて使うこともあります。
何も温めたり冷やしたりせず、普通のアイマスクとして使うことも。
かゆみ対策から使い始めたものですが、気づけば普通のリラックスグッズとしても長く使っています。
「冷やせば大丈夫」ではなく、あくまでその場の工夫
保冷剤があると助かる夜はありました。
一方で、保冷剤を使えば肌荒れやアトピーが治るわけではありません。
わが家でも、普段の保湿や処方された薬を使いながら、必要に応じて小児科や皮膚科などで相談してきました。
「夜中に今かゆい」への対応と、「肌の状態を整えていくこと」は分けて考えるようにしています。
保湿・爪のお手入れ・受診など、わが家のかゆみ対策全体についてはこちらの記事にまとめています。

かきむしりが気になるので、爪も整えています
寝ている間は、本人も無意識にかいてしまいます。
わが家では、少しでも引っかいた時の刺激を減らせたらと、爪を短くしたあとに爪やすりで角を整えることも続けています。
長年使っているガラス製爪やすりはこちらで紹介しています。

枕元にあるだけで、夜中の負担が少し減った
夜中の2時や3時。
子どもに「かゆい」と起こされて、眠いまま何かを探すのって、地味につらいんですよね。
わが家では、かゆみが続く時期には、すぐ使える場所に保冷剤を準備していたことがありました。
もちろん冷たいまま子どもに渡しっぱなしにはせず、大人が使う時に取り出します。
ほんの小さな工夫ですが、「また背中をずっとかかなきゃ」と思っていた頃より、選択肢がひとつあるだけで私は少しラクでした。
まとめ|保冷剤は、わが家の夜のお助けアイテム
夜中に子どもがかゆがった時、わが家では長い間、保冷剤に助けてもらってきました。
冷たい感触が気持ちよさそうな時に、布で包んで少し使う。
目をかゆがっていた頃には保冷アイマスクも使いました。
それだけで肌の悩みがなくなるわけではないけれど、「今、この時間を少しラクにする」ために役立ったもののひとつです。
子どものかゆみで何度も起きていると、親の方も寝不足になります。
全部を自分の手だけで何とかしようとせず、使えるものを使いながら、必要なケアや受診につなげていけたらいいのかなと思っています。
同じように夜の「かゆい」に困っている方の、ひとつの体験談として参考になればうれしいです。
よくある質問
- 保冷剤はそのまま肌に当てていますか?
-
わが家では直接当てず、ガーゼや薄手のタオルなどで包んで使っています。また、同じ場所に長時間当てたままにはしていません。
- 子どもに保冷剤を持たせたまま寝ても大丈夫?
-
わが家では、子どもに渡したまま寝かせる使い方はしていません。冷えすぎなどに気づきにくくなるため、大人がそばで様子を見ながら使っています。
- 目がかゆい時にも使っていましたか?
-
娘が小さかった頃、保冷剤を入れられるアイマスクを使っていました。ただし、これは目の症状を治す目的ではなく、冷たい感触が気持ちいい時のわが家の工夫です。症状が続く時には眼科などで相談しています。
- アトピーの対策は保冷剤だけですか?
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いいえ。わが家では保湿、爪のお手入れ、処方された薬、受診などと分けて考えています。かゆみ対策全体はこちらの記事にまとめています。




