「時間がない」が口ぐせだった私を変えた一言

noteで以前書いた記事です。
当時の私は、平日はフルタイムで仕事。
帰宅したら家事と育児。
土日は子どもの試合の送迎や、溜まった家事、平日に向けての作り置き。
毎日やることが山ほどあって、
「自分の時間なんてない!!」
とよく口にしていました。
そんなある日、先輩ママとの何気ない会話の中で言われた言葉があります。
「時間は誰かがくれるものじゃないんだよ」
そして続けて、
「はい、休憩してくださーいって、誰も言わないんだから」
そう言われて、私はハッとしました。
確かにその通りなんです。
仕事をしていても。
家事をしていても。
育児をしていても。
誰かが気を利かせて、
「そろそろ休んでいいよ」
なんて時間を用意してくれるわけではありません。
私はずっと、
時間ができたら休もう。
落ち着いたら好きなことをしよう。
子どもが大きくなったら自分のことをしよう。
そう思っていました。
でも、その「いつか」はなかなか来ません。
子どもが成長したら楽になると思っていたのに、今度は部活や習い事、進路の悩みがやってくる。
仕事も、家事も、終わったと思ったらまた次がやってくる。
本人としてはそろそろ落ち着く予定なのですが、現実はなかなかそうもいきません。
だから私は考え方を変えました。
核家族で子どもが4人いても。
フルタイムで働いていても。
自分の時間は、自分で作る。
そう意識するようになったんです。
もちろん、時間が急に増えたわけではありません。
毎日忙しいことにも変わりありません。
それでも、
「時間がない」
と言いながら流されるまま過ごすのと、
「自分のための時間を作ろう」
と意識して過ごすのとでは、大きな違いがありました。
以前の私は、目の前の予定をこなすだけで一日が終わっていました。
でも今は、
「今日は何に時間を使いたいかな」
と考えるようになりました。
なんとなく見ていたスマホ。
惰性で引き受けていたこと。
本当はやらなくてもよかったこと。
そういうものを少しずつ見直せるようになりました。
また、他のママたちとの協力の仕方も覚えました。
家事の上手な手抜きも覚えました。
全部を自分ひとりで抱え込まなくてもいいことも知りました。
自分の時間を作るために工夫するようになった結果、
以前よりずっと気持ちが楽になりました。
気づけば、
「時間がないから」
という言葉を、自分への言い訳として使うこともほとんどなくなりました。
時間がある人と、ない人がいるわけではありません。
自分の時間を大切にすると決めるかどうか。
私はあの日の先輩ママの言葉から、それを学んだ気がします。
どんなに忙しくても。
誰も、
「はい、休憩してくださーい」
とは言ってくれません。
だからこそ、自分の時間は自分で守る。
今でも忙しい毎日の中で、私が大切にしている考え方です。
気づきをもらったきっかけのお話は、こちらのnoteに書いています。
よかったら読んでみてください。


