#02|【実録】保育園をキープしながら転職・開業したいママへ。知っておきたかった手続きと「お金」の失敗談

こんにちは、Wammyです。
「今の職場はもう限界…転職したい。でも、辞めたら保育園も退園になっちゃう?」
そんな不安で一歩踏み出せずにいるママ、多いのではないでしょうか。
私もかつて、10年前の転職活動中に「3ヶ月以内に決めないと退園!」というタイムリミットに追い詰められ、猛烈なストレスを感じた一人です。
でも今回は、ある「お守り」と「ちょっとしたコツ」で、その不安を安心に変えて理想の働き方(デザイン職への道)を手に入れることができました。
今日は、私の実体験から学んだ「保育園の居場所を守りながら、無理せず転職・開業するための鍵」をシェアしますね。
保育園継続の「猶予期間」というプレッシャーを減らすには?
多くの自治体では、退職してから次の仕事が決まるまで「求職中」という扱いで保育園を継続できます。ただ、その期間は一般的に3ヶ月。
この「3ヶ月で決めなきゃ!」というプレッシャーは想像以上ですよね。
私は今回、将来的にフリーランスになると決めていたので、あらかじめ「開業届」を出していました。これが、保育園継続のための強力な「証明書」というお守りになってくれたんです。
もちろん、その場しのぎで出すのはNGですが、「いつか自分で活動したい」という夢があるなら、早めに動いておくのも一つの選択肢ですよ。
知っておきたかった!開業届のタイミングと「失業保険」の切ない関係
ここで、私の最大の「知っておきたかった話」をお話しします…(笑)。
実は私、準備万端にしようと思って早めに開業届を出していたのですが、なんと「すでに開業届を出していると失業手当がもらえない」という事実を後から知ったんです。
「収入がゼロでも、開業している=就労の準備ができている」と見なされてしまうんですね。
「失業保険をもらいながら、じっくり次の準備をしたい」と思っているママは、開業届を出すのはちょっと待って!
ハローワークの手続きが終わるまで待つか、「再就職手当」を狙えるタイミングで出すなど、計画的に進めるのがおすすめです。
正直に言うと、「このルールを先に知ってればなー!」と今でも時々思います(笑)。
でも、お金よりも「やりがい」と「心の平穏」を優先した結果なので、これも一つの経験。この記事を読んでいる皆さんには、ぜひ私より賢く立ち回ってほしいなと思っています!
💡 ちょっと待って!その開業届、今すぐ必要?
ちなみに、「将来のために!」と張り切って開業届を出す前に、自分の今の状況を一度確認してみてくださいね。
もし、まだ本格的な事業ではなく「副業でお小遣い程度」という段階であれば、急いで開業届を出さなくても良いケースもあります。
私のように「保育園の証明書として必要」という切実な理由がない限り、出すタイミングは慎重に!
開業届を出す・出さないの判断基準については、こちらの記事がとても分かりやすくまとまっていて、私も参考にさせていただきました。
自分の状況と照らし合わせて、ベストなタイミングを見極めてくださいね
「認定こども園」なら、もっと柔軟に守れるかも!
今は「認定こども園」に通っている方も多いですよね。もしそうなら、もう一つ心強い選択肢があります。
それは、「2号(保育枠)」から「1号(教育枠)」への認定切り替えです。
もし3ヶ月以内に仕事が決まらなくても、1号認定(幼稚園枠)に空きがあれば、そのまま同じ園に通い続けることができます。
「仕事が決まらないと、この子から今の環境を奪ってしまう」と自分を追い詰める前に、事務の先生に「もしもの時、1号への切り替えは可能ですか?」と確認してみてください。
「最悪、1号になれば居場所は守れる」
そう思えるだけで、就活中の心のゆとりが全然違いますよ!
事務員さんはママの味方!相談の「コツ」
手続きに迷ったら、一番の近道は園の事務員(事務の先生)に相談することです。
私も、状況が流動的だったときに正直に相談したところ、
「働いている事実はあるので、状況が固まってからまとめて書類を出せば大丈夫ですよ」
と言っていただけて、本当に救われました。
ここで大切なのが、先生方の役割に合わせた相談の使い分けです。
• 事務の先生: 就職状況、就労証明書、現況届などの「手続き」に関すること。
• 担任の先生: 子供の様子やお迎え時間の変更など「子供の生活」に関すること。
担任の先生は日々の保育で手一杯なので、深い手続きの話をされても困ってしまうこともあります。
「事務的なことは事務の先生へ!」と分けるのが、自分も先生もスムーズに過ごせるスマートなコツです。
5. 自分と家族が笑顔でいられる道を選ぼう
かつての私は、コロナ禍の医療事務で無理をしすぎて、不眠に悩まされていました。
熱はなくとも、何となく体調が良くなさそうな我が子を置いて仕事に行かなければならない葛藤……。

そんな中で見つけた「デザイン」への欲求と、「派遣」や「在宅で働く」という選択。
実際に動いてみないとわからないことばかりでしたが、
今は、自分のペースで仕事を調整しながら、子供の送迎も自分でこなせる環境にいます。
もちろん、在宅ワークも良いことばかりではありません。仕事と家庭の切り替えが難しかったり、コミュニケーションの齟齬、自分で自分を律する大変さも実感しています。
実際に動いてみるまでは不安で動けなかったり、動いてみたら「あちゃー!」と思うような失敗をしたり……。
でも今振り返ると、迷ったことも、遠回りしたことも、全部無駄じゃなかったと心から思えます。
その一つひとつの経験が、今の私らしい働き方を作ってくれました。
完璧な正解なんてないけれど、「今の自分にとって、この道を選んで良かった」。今はそう思えています。
最後に
手続きは少し複雑に見えるけれど、正しい知識を持って味方を見つければ、大丈夫。
無理をせず、あなたが一番心地よく咲ける場所を探しに行きましょう。
一歩踏み出すあなたを、心から応援しています。
次の一歩へ:復職か、それとも新しい道か?
手続きの不安が少し晴れたら、次に気になるのは「自分はどこで、どう働きたいのか」という本当の気持ちではないでしょうか。
同じ職場に戻るか、思い切って新しい道を探すべきか……。私も4回の復職を経て、何度も何度も迷い、葛藤してきました。
次回の記事では、私の経験からたどり着いた「後悔しないための判断基準」をお伝えします。「今の不安」を「これからの自信」に変えるための準備を、一緒に整えていきましょう!


