#05|パート?派遣?悩む時間を「動く時間」に変える、賢い仕事の探し方

\ ゆっくり読める、ママのための働き方ロードマップ(全9話) /
\ 無理せず進める /
「パートにしようかな、それとも派遣の方がいいのかな……」
求人サイトを眺めながら、数時間、あるいは数日が過ぎてしまった経験はありませんか?
仕事探しで一番つらいのは、「どこにも決まらなかったらどうしよう」という不安。
そして、その不安のせいで動けなくなってしまう時間です。
今回は、私が実践していた「不安をゼロにして、理想の仕事を勝ち取るための二段構え戦略」と、迷った時の「自分軸の作り方」をお話しします。
【1】派遣を「保険」にして、本命に強気で挑む
私がおすすめする最強の探し方は、「派遣会社への登録」と「自力での仕事探し」を同時並行で進めることです。
まずは派遣会社に数社登録し、自分の条件(時間や場所など)を伝えておきます。
これで、「待っていれば仕事が紹介される」という一種のセーフティネットが手に入ります。
この「最悪、あそこがある」という心の余裕が、実は自力での仕事探しに効いてくるんです。
Wammy保険があるからこそ、本当にやりたい直雇用のパートや契約社員の求人に、妥協せず強気で応募できるんです。
マーサちゃん「ここがダメでも、派遣があるし!」と思えるだけで、面接での表情もずっと明るくなるよ〜!
【2】納得できる「働き方のライン」を整理する
自分に嘘をつかない仕事選びをするためには、まず「それぞれの雇用形態で何が得られ、何を向き合うことになるのか」を冷静に知っておく必要がありました。
私がこれまでの20年間で、派遣・契約社員・パートのすべてを経験して感じた、リアルな納得感の比較です。
| 雇用形態 | 報酬・賞与の仕組み | 特徴と納得感 | 向き合うポイント |
| 派遣社員 | 時給が高め。 賞与分が時給に含まれるため、仕事への対価をダイレクトに感じやすい。 | スキルが報酬に直結。仕事内容と時給が見合っていることが多く、効率的に働きたい時に適している。 | 営業担当の方が多忙で対応に波があることも。会社との距離感は一定に保たれる。派遣社員が一人しかいない職場は疎外感があることが多い |
| 契約社員 | 月給制。 正社員に近い安心感はあるが、賞与の有無は企業による。 | 正社員と同等の仕事を求められることも多い。福利厚生や給与の差をどう捉えるかが大切。 | 自分の貢献と待遇のバランスを、自分が納得できるかどうかがポイント。 |
| パート | 時給制。 賞与がない分、時間の融通という「自由」を優先できる。 | 家庭との両立を最優先したい時期には最適。時給面よりも「時間のゆとり」を重視する人向け。 | 仕事内容に対して時給が低めと感じる場面もあり、割り切りが必要なことも。 |
マーサちゃんどれも一長一短があるね・・・
「派遣は時給は高いけれど、サポート面で少し不安があるかも」
「契約社員はやりがいがあるけれど、正社員との差をどう受け止めるか」。
色々ありますが、結局、職場によって形態の特徴もバラバラです。
やりたいことができそうな職場は、就業形態にこだわらず探してみましょう。
自分なりの「優先順位」を決めると、迷いがなくなる
条件を並べて悩んでしまう時は、自分の中で「時給・仕事内容・雰囲気・休みやすさ」の順位を書き出してみましょう。
ちなみに私の優先順位は、「職場の雰囲気 = 時給 > 仕事内容 > 休みやすさ」でした。
一般的に、ママにとっては「休みやすさ」が最優先であるべきですし、その方が安心です。
ただ、私自身は「休みやすい職場であっても、結局周りに気を遣って無理をして働いてしまうタイプ」だと自覚していました。
だからこそ、無理をするならせめて「雰囲気が良く、時給も納得できる場所」で働こう!と、自分なりの軸を決めていたんです。
皆さんはどうですか?
ご自身の性格や家庭の状況に合わせて、自分だけの「譲れない順位」を作ってみてください。
条件を整理した上で、「私はここを重視したい」と自分の中で軸が決まると、面接でも自然体で話せるようになります。
相手に合わせるのではなく、この「納得感」を共有できる職場かどうかを確かめに行く。
それが、自分に嘘をつかない仕事探しの第一歩です。
【3】「やりたいこと」より「向いていること」
「何がやりたいか」が見つからない時は、「自分はどういう環境なら力を発揮できるか」を考えてみてください。
私は、数字を追う営業のような仕事よりも、事務職でチームワークを大切にしながら、誰かのサポートをする仕事の方が圧倒的に向いていました。
仕事内容は、やってみれば何かしら楽しい部分が見つかるものです。
でも、「向き不向き(環境)」は努力だけでは変えられません。
「事務×チームワーク」という自分の適性に気づけたことが、今の「事務×デザイン」という私にぴったりの働き方へと繋がっていきました。
おわりに:雇用形態は、ただの「手段」
パートでも派遣でも、それは今のあなたが「自分らしく咲く」ための手段にすぎません。
悩んで立ち止まるくらいなら、まずは「動ける仕組み(派遣登録)」を作ってしまいましょう。
動き出すことで、次の景色が見えてきます。
マーサちゃん自分を客観的に見て、納得できる「軸」が見つかれば、仕事探しはもっと楽しくなります!
Wammyあなたの今のタイミングに、一番しっくりくる場所が必ず見つかりますよ。応援しています!
次回は、いよいよ核心へ。
「事務×デザイン」という掛け算で、自分の価値を最大化する方法をお伝えします。

