#08|後悔しない面接術。長く働ける職場を見極めるための「本音」の対話

「面接では、とにかく受かるためにいい顔をしなきゃいけない」 そう思って、無理な条件に「大丈夫です!」と答えてしまったことはありませんか?
でも、そこで自分を偽ってしまうと、働き始めてから一番苦しむのはあなた自身です。
私は面接を「選んでもらう場」ではなく、「お互いの幸せな着地点を探すための対話の場」だと考えていました。
今回は、後悔しない職場選びをするための「本音」の伝え方をお話しします。
「できないこと」は「代案」とセットで伝える
ママにとって最大の不安要素である「子供の行事や急病」。
面接でこれを伝えるのは勇気がいりますよね。
私はあえて正直に伝えましたが、ただ「休みます」と言うのではなく、必ず「前向きな代案」をセットにしました。
Wammy「休みます」だけで終わるとリスクに聞こえますが、
「だからこそこう動きます」と伝えれば、それは「責任感の強さ」というアピールに変わりますよ!
緊張は「本気の証」。服装は「迷わずスーツ」で
「面接でうまく話せなかったらどうしよう」と緊張してしまいますよね。
でも、緊張するのはあなたがその仕事を「大切に思っている」という本気の証拠です。
面接官は流暢に話す人を探しているのではなく、一生懸命伝えようとする「人柄」を見ています。
言葉に詰まっても大丈夫。ゆっくり、自分の言葉で話しましょう。
また、服装についてもよく相談を受けますが、私は「私服(カジュアル)でOK」と言われても、必ずスーツ(もしくはジャケットを羽織ったフォーマルな格好)で行くようにしていました。
「カジュアルで」と言われると、逆に何を着ていくか迷ってしまいませんか?
私は迷う時間をなくすため、そして「私はこの面接を大切に思っています」という敬意を伝えるために、あえてスーツを選んでいました。
Wammy実際、カチッとした服装で行くことで、自分自身の気持ちも引き締まり、「仕事モード」へスイッチを切り替えることができました!
誠実な態度は、どんな高いスキルよりも信頼されます。
見た目から「安心感」を届けることも、立派な戦略の一つです。
誠実な態度は、スキル以上に信頼される
面接官は、あなたのスキルだけでなく「一緒に働きたい人かどうか」を一番見ています。
わからないことは「わかりません、でも調べます」と正直に言う。これまでの経験を盛らず、でも培ってきた自信を持って話す。
その誠実な振る舞いこそが、長く安定して働ける職場とのご縁を引き寄せます。
実際、ほとんどの職場で必要なのはコミュニケーション。
未経験でも可能な仕事であればあるほど、「人柄」を面接で見ている職場が多いです。
「選ばれる」のではなく「こちらが選ぶ」視点も持つ
面接の帰り道、あなたはどんな気持ちですか?
「受かっていますように」と祈るだけでなく、
「この人たちと一緒に働きたいと思えたか?」
を自分に問いかけてみてください。
もし、正直な事情を話して難色を示すような職場なら、それは今のあなたに合う場所ではなかっただけ。
無理に潜り込んでも、いつか無理が来てしまいます。
Wammy正直に話して受け入れてもらえた職場こそ、あなたが一番「あなたらしく」咲ける場所です。
断られることを恐れず、本音で向き合う勇気を持ってくださいね。
おわりに:面接は新しい出会いの始まり
面接は、あなたのこれまでの頑張りを認めてもらい、新しい未来を一緒に作るパートナーを探すイベントです。
取り繕わず、誠実に、そしてプロとしての誇りを持って向き合えば、必ずあなたにぴったりの扉が開きます。
面接室のドアを叩くとき、深呼吸をひとつ。
あなたはこれまで、家を、子供を、立派に守ってきました。
その強さは、どんな仕事にも活きる素晴らしい才能です。
誠実に、でもプロとして最大限の敬意を持って振る舞う。
それで受け入れてくれない職場なら、縁がなかっただけ。
自分を大切にするための見極めが重要です。
マーサちゃん自信を持って、行ってらっしゃい!
次回は、私の個人的な体験。
「産後5ヶ月での復職と、そこで感じた葛藤」についてお話しします。
復職で悩むママたちへ、少しでも参考になれば幸いです。
