【実録】保育園の呼び出しを減らす5つの習慣!お迎えの電話に怯えないための体調管理と伝え方

仕事中に「保育園」の着信を見て血の気が引く経験、ありませんか?
職場への申し訳なさと、わが子への心配でボロボロになる毎日。
呼び出しをゼロにはできないけれど、「頻度を激減させるコツ」はあります。
筆者が実践した5つの習慣を公開します。
Wammy対策するのとしないのとではぜんぜん違うよ〜!
意外と知らない?保育園が『呼び出し電話』をかける基準
「そもそも、園は何を基準に電話をかけてくるの?」
実は、保育園には明確な「呼び出しガイドライン」が存在します。
この基準をあらかじめ頭に入れておくだけで、「そろそろ電話が来るかも」と心の準備ができます。
逆に、「この状態なら今日は大丈夫そう」と冷静に判断できたりします。
もちろん、最終的な判断は園の先生に委ねられますが、一般的な目安を知っておくことは、働く親にとって大切なリスク管理のひとつです。
多くの園で採用されている、代表的な呼び出し基準をまとめてみました。
呼び出し基準の目安
| 項目 | 呼び出しの目安 | 対策 |
| 体温 | 37.5度以上 | 多くの園のボーダーライン。朝が37.2度なら「午後に上がるかも」と予測しておきます。 |
| 便の状態 | 下痢2〜3回以上 | 感染症の疑いや、脱水の危険がある場合に呼ばれます。 |
| 食事・水分 | 全く取れない | 熱がなくても、水分が取れずぐったりしている場合は、集団生活が難しいと判断されます。 |
| 機嫌 | 泣き止まない・遊べない | 鼻詰まりなどで機嫌があまりに悪く、先生が付きっきりになる場合も呼び出し対象に。 |
Wammy基準をしっかり把握することで、予測も立てやすくなりますね♪
習慣1:朝晩の「電動鼻吸い器」をルーティン化
鼻水はすべての病気の入り口。
放置すると熱が出る。
「寝る前」と「朝」の2回、徹底的に吸う。
鼻を吸うと呼吸が楽になり、夜の睡眠の質が上がります。
鼻ケアの具体的なメリットや、いつから始めるべきかについては、以前書いた記事を読んでみてください。
【体験談】電動鼻吸い器はいつから必要?メリットと選び方のコツを徹底解説↓

Wammy10歳まで鼻をかめなかった次男の克服体験についても載せてます!
習慣2:睡眠時間を「30分」死守する
免疫力の鍵は睡眠。
疲れが溜まった朝ほど熱が出やすい。
鼻水や不機嫌など「怪しい」と思ったら、家事を捨ててでも30分早く寝かせましょう。
Wammy今日の30分の早寝が、明日の8時間の仕事を救いますよ!
習慣3:登園時の「一言」で先生を味方につける
先生との信頼関係が「呼び出しまでの猶予」を作ります。
実際に「一言」添えたことで、先生の判断が「即呼び出し」から「様子見」に変わります。
結果として、お迎えに行かずに済んだことが何度もあります。
Wammyコミュニケーションと情報共有をしっかりすることで、
先生たちも安心して様子を見てくれるよ♪
ここで絶対にしてはいけないことは、いつもと様子が違うのに、「家では問題なく元気でした!」と言って預けてしまうこと。
保育園からの呼び出しを防ぐために元気さをアピールしてしまうと、元気がなくなったときに余計心配させてしまいます。
家での様子を簡単に説明して、これだけケアした(鼻吸いなど)」、「食欲はある」などを具体的に共有しておきましょう。
共有例:「平熱が高め」という情報の共有
これが最も多い回避パターンです。
一言: 「今朝は37.2度で少し高めですが、この子は泣いたり動いたりするとすぐ0.3度くらい上がるタイプなんです。
家では食欲もあり元気だったので、もし37.5度を超えても、ぐったりしていなければ少し時間を置いて再検温していただけますか?」
結果: 先生から「お昼ごろに37.6度まで上がりましたが、本人が元気だったので30分後に測り直したら37.1度まで下がりました。
なので今日はおうちでゆっくり過ごしてくださいね」と、お迎え時に報告を受けました。
例2:「原因が分かっている」情報の共有
先生が一番怖いのは「原因不明の体調不良(感染症の疑い)」です。
一言: 「鼻水が出ていますが、昨夜しっかり鼻吸い器でケアして睡眠もたっぷり取っています。
今朝もご飯を完食しているので、体力はありそうです。
ただ、鼻詰まりで機嫌が悪くなるかもしれなので、もし手に負えないほど泣き続けるようなら連絡ください。」
結果: 先生は「鼻詰まりで機嫌が悪いだけ」と分かっているので、少しのぐずりならおんぶなどで対応してくれました。
結果、夕方の通常時間まで保育を継続できました。
例3:「睡眠不足」という背景の共有
体温が上がりやすい「疲れ」の背景を伝えておくパターンです。
一言: 「昨夜は夜泣きがひどくて睡眠不足ぎみです。
体温は平熱ですが、お昼寝が長くなったり、午後に少し熱っぽくなったりするかもしれません。
一時的なものだと思うので、もし上がっても機嫌が良ければ様子を見ていただけると助かります。」
結果: 午後に37.4度まで上がったが、先生が「寝不足のせいかな」と判断。
お昼寝をしっかりさせてくれたら体温が落ち着き、呼び出しを回避できました。
結局、先生も人間です。
「親がどこまで把握し、どこまでケアしているか」が分かっていると、
自信を持って「様子見」という判断をしてくれます。
逆に、何も情報がないと「急変したら責任が取れない」という心理が働き、
早めの呼び出しになりがちです。
登園時の「たった30秒の共有」が、
あなたの午後の数時間を救うかもしれません。
Wammyうちの子たちは通常でも便がゆるく、
冬は特に胃腸炎と思われることが多かったので、
「もともと軟便ぎみなんです」と伝えておきました。
習慣4:正確な「検温」と「平熱把握」
泣いた直後の検温は37.5度を超えがち。
朝の検温は、少し落ち着いた状態で測るのが鉄則。
また、先程も紹介しましたが、園に「この子の平熱は高め(具体的に37.0度、など)」と
認識させておくのは重要です。
Wammyそのためにも、毎朝子供の検温はしっかりしましょう!
習慣5:万が一の「バックアップ」を可視化
「どれだけ対策しても、呼ばれる時は呼ばれる」。
この現実を受け入れた上で、
いかに「慌てず、自分を責めずに動けるか」が重要です。
そのためには、頭の中にある「もしも」の段取りを、
目に見える形にしておく必要があります。
① 夫婦のスケジュールを「共通言語」にする
呼び出し電話が鳴ってから「どっちが行く?」と揉めるのは、
精神的に一番疲弊します。
わが家では共有カレンダーアプリを活用し、
以下の2点を可視化しています。
「絶対に外せない予定」のマーク:
「この時間は外せない会議」というのを事前に共有しておけば、
電話が鳴った瞬間に「あ、今日は俺が行くわ」と即断できます。
受診セットの固定位置:
保険証、診察券、母子手帳は、常に一つのポーチに。
夫婦のどちらがピックアップしても、
そのまま病院へ直行できる「物理的な可視化」も忘れずに。
② 仕事の「自分にしか分からない」をなくす
「お迎えに行かなきゃ、でもあの資料は私しか触れない…!」
という恐怖が、呼び出し時のパニックの正体です。
クラウド保存の徹底: 資料は常に共有フォルダへ。
進捗のメモを残す:
「今ここまで終わっていて、次はこれ」というメモを常に更新しておけば、
急な早退でもスムーズに引き継げます。
③ 病児保育・シッターは「お守り」として登録
「どこにも預け先がない」という状態は、親を追い詰めます。
「使う・使わない」は別として、
「いざとなったらあそこに駆け込める」という選択肢がスマホの中にあるだけで、
心の余裕が全く違います。
よくあるQ&A
「早退ばかりで職場が辛い…」と感じるあなたへ。自分の心を守る3つの処方箋
① 「すみません」を「ありがとう」に言い換える
急な早退で職場を去るとき、
つい「すみません」を連発してしまいますよね。
でも、謝りすぎると「自分はダメな存在だ」と脳が錯覚してしまいます。
これを「フォローしてくれてありがとうございます!」
に変えてみてください。
感謝を伝えられると、
言われた相手も「応援してあげよう」という気持ちになりやすく、
何より自分の心が「罪」の意識から解放されます。
Wammy私は次の日に同僚の好きなお菓子をあげて、必ず感謝を伝えてたよ〜
マーサちゃんこれから転職するときは、育児中で早退をする可能性があることを
しっかり伝えればより安心だね♪
② 「今」を一生だと思わない
うちの4人の子どもたちは、1歳頃が呼び出しのピークでしたが、
それぞれ3歳くらいからはお迎えの頻度が激減し、
年長の長女は昨年一度も呼び出しがなく過ごしました。
呼び出しの嵐の中にいるときは、
この状況が永遠に続くような絶望感を感じますが、
これは長い人生のほんの「数ページ」に過ぎません。
「今はそういう時期なんだ」と割り切り、
数年後の自分から今の自分を見て、
「あの時は大変だったけど、よく踏ん張ったね」
と言ってあげている姿を想像してみてください。
③ 「お迎え後のご褒美」をシステム化する
呼び出しの電話が鳴ったら、
それは「想定外の休日」の始まりです。
職場への連絡を済ませたら、
スイッチを切り替えましょう。
- お迎えの帰りに、子供とちょっといいパン屋さんに寄る
- 夕飯は作らず、デリバリーやレトルトで「手抜きパーティー」にする
- 子供と一緒に、夜8時に寝落ちして自分を甘やかす
「大変なことがあったんだから、これくらいのご褒美は当然!」
と自分を甘やかすルールを作っておくことで、
沈んだ気持ちを浮上させることができます。
【番外編】「怪しい」と思ったら、あえて最初から休む勇気
実は、最大の呼び出し対策は
「朝の時点で、お休みを決断すること」です。
「熱はないけれど、なんとなく目がトロンとしている」
「いつもは完食する朝ごはんを残した」
「昨夜は何度も夜泣きをして、親子で寝不足…」
こんなとき、「行けるかな?」と無理に登園させると、
結局お昼過ぎに呼び出され、
仕事は中途半端に中断、子どもはさらに悪化…という
最悪のパターンになりがちです。
1. 「戦略的休息」のメリット
出勤して数時間で帰るよりも、
朝一で「今日はお休みします」と連絡する方が、
職場側もその日の人員配置を組み直しやすくなります。
1日しっかり家で休ませることで、
翌日からの「連休(数日欠席)」を防げる確率が上がります。
「いつ電話が来るか」とビクビクしながら働くストレスから解放されます。
2. 判断の基準を持つ
「休むべきか、行かせるべきか」迷った時の、
私なりのチェックリストです。
- 昨夜、鼻詰まりや咳で何度も起きたか?
- 朝の機嫌が明らかに「いつもと違う」か?
- 自分の仕事が、今日「フルリモート」や「調整」が可能か?
Wammy不安な日は、職場に「今日朝から子供が体調悪くて
呼び出しがきそうなんですよね〜」と匂わせておいたりしました笑
3. 「罪悪感」を「攻めの姿勢」に変える
「休んでしまって申し訳ない」ではなく、
「今日休ませることで、明日以降の欠席をゼロにするための投資だ」
と考えてみてください。
20年間育児をしてきて実感したのは、
「親の勘は、だいたい当たる」ということ。
「今日はお休み!」と決めた日は、
子どもと割り切ってゆっくり過ごす。
その潔さが、長く働き続けるための秘訣です。
まとめ:あなたはもう、十分に頑張っています
対策をしても、呼ばれる時は呼ばれます。
でも、お迎えに向かうあなたの背中は、
わが子のために一生懸命な、とてもかっこいい背中です。
職場での「申し訳なさ」は、
いつか同じように悩む後輩が現れたとき、
あなたが優しく手を差し伸べるための「経験値」になります。
今日は、温かい飲み物でも飲んで、
自分に「お疲れ様」と言ってあげてくださいね。
Wammy罪悪感はただの自己満足。
割り切るところは割り切って、
みんなで一緒に明るく乗り切りましょう!

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